
こどもテスト
小学校入学前 の力、備わっていますか?
就学前能力診断テスト
就学準備、何から始めたらいいかわからない…
そんな保護者の声から生まれたのが、小学校就学前診断模試です。
この模試では、小学校入学前に身につけておきたい基礎的な力を多角的に診断。
お子さまの「今の力」と「伸びしろ」を可視化し、
安心して入学を迎える準備をサポートします。
小学校受験をする子もしない子も
小学校へ入学する前に
習得しておくべき力を試すテストです
AIの診断では測りきれない
様々な条件や環境で育ったお子様の能力を
何十年もの現場を積んだ
経験豊富なスタッフ陣が
これから成長していく子どもたちの
お手伝いができるように
ひとつの節目としてのテストをいたします。
ぜひご参加ください!

知力
1. 知力
= 考える力・理解する力
物ごとの違いや共通点に気づいたり、形・色・数のきまりを見つけたりする力。話の内容を理解し、自分の頭で考えて答えを出す力も含まれます。図形・記憶・数・言語など幅広い分野の「考える力」を測る項目です。
2. 身体能力
= からだを思いどおりに動かす力
手先の細かい動き(ハサミや鉛筆の操作)や、体全体を使った動き(ジャンプ、ケンケン、バランスをとるなど)を通して、運動能力や身体の使い方を見ます。日常生活や遊びの中での動作のスムーズさも含まれます。
3. 集団適応力
= 集団の中でうまく行動できる力
友だちや先生といっしょに活動するときの態度や行動を見る項目です。順番を守る、ルールを理解して守る、指示を聞いて行動するなど、「みんなと協力して過ごす力」が求められます。
4. しつけ
= 生活の基本的な習慣やマナー
挨拶や靴の脱ぎ方、椅子にすわる姿勢、物の扱い方など、家庭で身につけてきた生活習慣やマナーを確認します。「けじめをつける力」「自分のことを自分でする力」などの身辺自立も含まれます。
5. 経験値
= 今までにどんなことを経験してきたか
絵画・製作・季節行事・自然体験・お手伝いなど、家庭や園でどんな体験をしてきたかが問われる項目です。幅広い経験を通して、「知っていること・見たことがあること」がヒントになります。
6. 言語コミュニケーション能力
= 言葉でやりとりする力
相手の話をよく聞いて理解したり、自分の考えを言葉で伝えたりする力です。語彙の豊かさや文の組み立て方、受け答えの適切さが見られます。面接や会話形式の問題で評価します。
就学時に必要な
6つの力をテストします
入学後ははこれらの領域のバランスが
ほどよく取れているかが命題となります
こどもテスト会では
これらの項目をに取り入れ
お子様の現時点で成果を算出します
就学前能力診断テストの活用
小学校入学に必要な力をバランスよくチェック!
入学前に必要とされる力は、「ひらがなが読める」「数がわかる」といった知識面だけではありません。 この模試では、以下のような就学基礎力を、総合的に診断します: 言語力(語彙・文の理解・話す力) 数量感覚(数える・大小・順序の理解) 図形認識(形・パターン・空間の把握) 行動観察(座って話を聞けるか、指示に従えるか) 生活習慣(基本的な挨拶、持ち物管理など) 入学後の「授業についていけるか?」「集団生活になじめるか?」といった不安を、 模試という客観的な視点から確認できます。 学力だけでなく、「話を聞く姿勢」「思考力」「生活習慣」など、就学に必要な総合力を診断します。


